情報メディア学専攻の特徴

情報メディア学専攻の目的は、経済活動、社会活動のグローバル化の中で、科学技術と地球環境との共生、福祉社会の実現も視野に入れつつ、早期に高度情報社会基盤を整備、発展させていくために必要な人間や社会に対する理解を有し、"学際性"、"国際性"を備え、かつ自分で問題を発見し解決できる高度な情報メディア技術者を育成することです。そのための教育研究方針として、未来科学部情報メディア学科と未来科学研究科情報メディア学専攻において学部・修士一貫のカリキュラムに基づいた教育を行います。

情報メディア学科から情報メディア学専攻に、例年、約30%の学生が進学しています。今後も増える傾向にあります。その目的は、卒業研究で進めた研究内容を高度化し、学会への発表を目指します。進学したほぼ全員が国内学会で発表し、1/3の学生が国際会議で発表すると言った充実した研究生活を送ります。研究活動を通して自分で問題を発見し解決できる技術者として育つことにより、大手の会社に就職することができます。

大学院でのカリキュラム

基軸となる部門として、(1)「メディア」、(2)「情報」の2部門を設置し、高度化・専門化する情報メディア学の拡がりに対応する一方、両部門間の連携を密にして、それらを統合的にとらえる総合力を育むカリキュラムを配置しています。

(1) メディア部門では、CG・映像・音声・WEB等の多様で多彩なメディア創造、編集・加工、検索・閲覧に関わる技術、それらをベースにコンピュータ、ネットワークと連携したコンテンツ・情報流通技術に関連する科目。

(2) 情報部門では、メディア技術をベースに、いつでもどこでも安心して使える、安全で人にやさしいコンピュータおよびネットワーク技術、次世代のコンピューティング基盤構築技術、実際のシステム設計を通じて新たなコンピューティング環境構築方法等に関連する科目