IoT/センシング

生体情報研究室

  • 生体情報処理
  • ヒューマンファクターズ

生体情報研究室

人間は情報の発生源であり、最終的に受け手でもあります。情報通信技術の開発には、この人間の持つ情報処理機能を十分に理解することが必要です。当研究室 では、人間を含む生体の情報処理機能を工学的に理解することを目標に、生体信号の解析やヒューマンインタフェースの研究をしています。

生体情報研究室ウェブサイト

教員紹介

小山 裕徳教授

Hironori KOYAMA

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研究事例

研究室の生活

学生がそれぞれの発想で研究に取り組んでもらうようにしています。 今、エンジニアリングデザインというものが大事だと言われています。必ずしも解が1つではない問題を前にした時、自分の知識、能力、スキルを使い、1つの解を見つける能力と一般に言われています。当研究室では、卒論の場がこのデザイン能力を鍛える場になっており、テーマは毎年非常にバラエティーに富んでいます。この分野では人間が最終的な受け手であり発生源である事からあらゆる技術と関連しますが、最終的に人間に役立つかどうか、どう役立っているかという観点で、技術、システム、製品を眺めながら物事を考えるという事を学びます。プロセスを考えず効率を重視すれば成果はあがりますが学生の為にはなりません。将来それぞれの場所で活かす事のできる、デザイン能力をしっかり身につけて卒業していって欲しいと考えています。

先輩の声

人間の体から発信される情報があり、そこから何かが分かるという事を興味深く感じていました。例えば指紋や虹彩も携帯のセキュリティに使われていますし、身近なものですよね。実際にこの研究室に入ってみて、思った以上に奥が深かった事に驚いています。小山先生の印象は朗らかですね。授業でもとても気さくな先生だというのが分かると思います。情報メディア学科はCG、映像、音、プログラミングなど様々な経験をする事ができます、その中で自分が面白そうだと感じるものを見つけていく事が大切だと思います。 (学部生 T.A)

この進路を選んだのは、「”情報”という分野はまだまだ伸びる」と思ったから。この業界における、技術力を持った人材の需要は高いと感じていました。最初は何を研究すれば良いのだろうという所から始めましたが、過去の論文を読んだり、先輩の研究を参考にし、自分が興味深いと感じる部分がどこなのかを確かめながら、「こういう事が出来るのではないか」という風にして今の研究内容を探しました。 (学部生 Y.M)

研究でおもしろいなと思うのは、予想と異なる結果が出たり、意外な結論にたどり着いたりする事ですね。また、自身の研究で気をつけている事は、実験過程をあらかじめ練っておかないと予測される結果が得られなかったり、検証データとして使用できなくなったりする事ですね、やはりプロセスは大事です。(学部生M.T)

当研究室希望の諸君へ

研究室指導教員から、受験生および研究室を目指す学生向けへのメッセージです。

Output(単位、グレード、卒業証書)ではなく、将来の為にOutcomes(知識、能力、スキル)を身につけよう。