デジタル表現
空間情報研究グループ
- 空間情報科学
- 3次元点群処理
3次元点群とAIを用いた実空間の認識及び構造化に関する研究
自動運転や社会インフラの維持管理など、実世界をデジタル空間上に再現し活用する技術であるデジタルツインが注目されています。当研究グループでは、LiDARやスマホの写真から計測された「3次元点群」とAIを組み合わせ、実空間に存在する物体を認識・構造化する研究に取り組んでいます。例えば、都市空間に存在する信号機や道路標識、柱状物体、樹木、建物などをAIによって識別する技術や個々の物体を分離して位置や属性、物体同士の関係を解析する研究に取り組んでいます。
教員紹介
山本 忍助教
Jin YAMAMOTO
2023年 法政大学大学院 デザイン工学研究科 都市環境デザイン工学専攻 博士後期課程 入学.2024年 麗澤大学 研究助手.2026年 法政大学大学院 デザイン工学研究科 都市環境デザイン工学専攻 博士後期課程 修了.博士(工学).同年,東京電機大学 未来科学部 情報メディア学科 助教.主に3次元点群とAIを用いた実空間の認識・構造化に関する研究に従事.
研究事例
AIを用いた3次元点群からの道路地物の自動識別
道路や都市空間を計測した3次元点群から、信号機や道路標識、柱状物体、樹木などをAIによって自動的に認識する研究を行っています。特に、既存の地図情報を活用してAIの学習データを効率的に生成することで、人手によるデータ作成を削減し、広範囲な3次元点群を自動処理する技術の開発に取り組んでいます。